初のワイヤレスヘッドホンを購入しました!
3年ほど前に買ったBOSEのヘッドホンのイヤーパッドがボロボロに。なのでヘッドホンを新調することにしたんです。
今回購入したSony「WH-CH510」のワイヤレスヘッドホンをレビューします!
「WH-CH510」の機能・価格
「WH-CH510」の主なアピールポイントは
・最大35時間再生可能
・ワイヤレスでも高音質なAACに対応で音質劣化が少ない
・わずか約132gの軽量設計で快適な装着感
価格はAmazonで約4,000円です!
「WH-CH510」のパッケージ・中身レビュー
私はAmazonで購入しました。もちろんすぐに到着。
箱の時点で「本当にヘッドホン入ってますか?」ってくらい軽かったです!
さすが軽量モデル。

中身は、説明書と充電ケーブルと本体が入っていました!

気になった点は、充電ケーブルが短めなこと。私は家にあったケーブルを使っています。
「WH-CH510」の見た目レビュー

ボタンは右耳の下の方についています。
最初に装着する際に停止ボタンを押してしまいましたが、これは慣れれば大丈夫です。
音量ボタンに小さな突起があるので、どちらが「+」ボタンか分かりやすくていい感じ。

ヘッドバンドの長さは調節可能です。
伸ばした中身も黒なので、見た目としてはあまり変わりません。写真は内側からみた様子です。
ヘッドバンドは完全にプラスチック感があります。
でもプラスチックだから軽いし安いと考えると悪くないと思います。
髪の毛がクッションになるので痛くはありません。
「WH-CH510」の使い心地レビュー
側圧は強め
Amazonのレビューに「側圧が強い」というものがありましたが、確かに強いかも。
つけているときは何も思わないのですが、外すと開放感がありますね。(普通体型/女性)
しばらく使っていると広がってくると思うので、自分の頭の形にフィットしてくれるのかもと思います。
メガネのツルとの干渉具合
ヘッドホンとメガネを同時につけると、ツルが干渉してしまうと思います。
このヘッドホンもやっぱりメガネが押されて痛くなりますね。。
ただしイヤーパッドが大きすぎないので、イヤーパッドの上に傾けてメガネをかけられます。
こうすると長時間ヘッドホンをつけていても痛くありません。
音質は「ザ・普通」
音質は「ザ・普通」です。
今までは安物のイヤホンを使っていましたが、素人の私には特に違いは感じられません。
癖がないので、ただ動画をみたい方や音質に詳しくない方には十分だと思います。
通話もできる
私は通話をよくするので、ワイヤレスにすることで歩き回りながら通話がしやすくなるかなと期待していました。マイクの音質は問題なく使えるのですが、ボリュームが小さいみたい。これは設定でどうにかなるものかもしれないので絶賛奮闘中ですが、とりあえず通話用としては使っていません。
他に検討したワイヤレスヘッドホン
他に検討したワイヤレスヘッドホンを比較対象として載せておきます!
中国製品
中国ブランドのものがやはりお安いんですよね、デザインも素敵で。
ただ、やっぱりレビューを見ると「すぐ壊れた」「折れた」という口コミがちらほらあったので、安物買いの銭失いにはなりたくない、ということで中国製品ではないものを探しました。
VANYKO Cystereo 750
これはお値段9,000円弱に1,000円クーポンがついていました。
ノイズキャンセリング機能が付いていて、有線無線兼用なので、電池が切れても有線に切り替えて使用できます。
でも、結局ヘッドホンはイヤーパッドが劣化してしまうんですよね、、。
高品質のものを買っても、イヤーパッドが悪くなって使わなくなってしまうのです。
だったら安めのものを買って頻繁に買い換えるのもありか?と今回購入したSONYの「WH-CH510」にしました!
まとめ
もっと使ってみて、慣れてきたころにまた情報を足していこうと思います。
結論、今のところ買って正解かなと思います。 安いので気兼ねなく雑に使えるし、イヤーパッドが悪くなったらまた気軽に新調できます。 最低限のクオリティがあるので、SONYの「WH-CH510」〜追記(2020.7)〜
初期不良で、左耳から聞こえなくなってしまったので返品しました。
初期不良さえなければ二重丸◎の商品だったので、残念です……。
ただヘッドホンでQOLが上がったのでワイヤレスヘッドホンは諦めきれず別のものを買いました。
BOSEの「NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」です。▼