「間違いノート」の作り方。勉強したくないけど成績アップしたい人必見!

学習方法

みなさん「間違いノート」を作っていますか?

勉強はなるべく効率的にしたいものですよね。

長時間勉強したくない人が取り入れるべき勉強法が「間違いノート」の利用だと思います。

「間違いノート」とは、自分が間違えた問題だけをまとめたノートのことです。

この記事では、間違いノートの作り方と、どんな効果があるのかをお伝えしていきます!

最後に、そもそも「間違いノートを作るのさえも面倒くさい」というあなたに裏技も紹介しています笑

「間違いノート」の作り方と使い方

超単純な3ステップで完成

間違いノートを作るのはとても簡単です。

ステップ1 問題を解いて、丸付けをします。(どんな教科でもいい)

ステップ2 間違えた問題と、その答えを間違いノートに書き写します。

ステップ3 問題を解いた日付を書きます。

これで完成です。

もちろん作っただけではどうにもなりません。

間違いノートに写した問題を、1日後、その3日後、その一週間後、その1ヶ月後に解いてみましょう。これが間違いノートの使い道です。

間違えた問題を記録して、それらを繰り返し解くことで、苦手な問題をマスターしていきましょう!

作る際の注意点

これだけ意識して作ってね

その問題が載っている教科書や問題集のページを書いておきましょう。

たまに、(私は結構頻繁に)問題を写し間違えていることがあります。そういう時に、ずっと意味不明な問題文とにらめっこするのではなく、さっと元の問題集に戻って正しい問題文を確認できるようにしておきましょう。

時間を効率的に使えるのが間違いノートのいいところですから、無駄なタイムロスを避けるためにそこは徹底しましょう。

また、余白を多く作ることをおすすめします。

あくまでもわからない問題とその答えを書き写すわけですから、補足で説明を書くスペースがないとごちゃごちゃしたノートになってしまいます。

間違いノートに書き写したその日はうまく理解できない問題だったとしても、後で読み返すと理解が進むこともあるので、それを書き留める場所を残しておきましょう。

もう1つの注意点は、問題と答えを離して書くことです。

問題を解き直す時に答えが先に見えてしまっては、その問題を理解できたから解けたのか、答えが見えたから解けたのか分からなくなってしまいます。

右のページと左のページで分けて書くのもいいですが、私のおすすめは、次のページに書くことです。

左に問題を書いたとしたら、次のページの右に書くということ。

こんな感じに↓!

問題があるページのすぐ裏に答えがあるわけじゃないので、答え合わせがしやすいし、問題を見た時に答えが目に入ることがないのでおすすめです。

続けるコツと注意点

私が間違いノートを利用していくうちにわかった、続けるコツがあります。

問題を写すのが面倒な人へ

通信教育の教材なら、切り取っちゃえ。

私は、進研ゼミの問題を間違いノートに書くことが多かったので、問題ごと切り取って、のりで貼り付けていました。写し間違えもないし、簡単だったので、よくやっていました。

解き方さえもわからない問題を間違えた人へ

答えを書くだけでなく、解説があれば解説や、途中式もしっかり書いておきましょう。

最初に問題を解いたときに自分なりに理解したことも書き留めておいてください。

そうすることで、次に解くときにまた間違えても、「どこで間違えたか、どうするべきだったか」がパッと見でわかるようになります。

また一から理解し直すというよりも、間違いノートに書いたときの過去の自分に助けてもらいましょう。

解き直すのを忘れてしまう人へ

次に解くべき日にちを付箋で貼り付けておきましょう。

要するに、間違えた日が1月1日だとすると、

間違えた日→間違いノートに書く→1月2日(1日後)と書いた付箋を貼る

1日後→解き直す→1月5日(3日後)と書いた付箋を貼る

3日後→解き直す→1月12日(1週間後)と書いた付箋を貼る

1週間後→解き直す→2月12日(1ヶ月後)と書いた付箋を貼る

ということです。

この付箋は、ノートを閉じても見えるようにちょっとはみ出させましょう。

そうでないと忘れます!

「間違いノート」の効果

間違いノートを使うとなぜ効率的に勉強が進むのかの理由は大きく分けて2つあります!

忘れた頃に解ける

忘却曲線って聞いたことありますよね。

時間が経つと、勉強したことをどんどん忘れていくというデータです。

人が何かを学んだ時、

20分後には42%忘れる

1時間後には56%忘れる

9時間後には64%忘れる

1日後には67%忘れる

2日後には72%忘れる

6日後には75%忘れる

31日後には79%忘れる

ということが分かります。

出典元:エビングハウスの忘却曲線で分かる、最適な復習のタイミングー留こみ!

間違いノートでは、「忘れた頃に解き直す」ということを繰り返すことができるので記憶が定着します。

しかも、また完全に忘れてから解き直すのではなく、1日、3日、1週間、1ヶ月と少しずつ間をあけていきます。

こうすることによって、「解き方を思い出す時間」を最小限に抑えることができます。

間違えた問題「だけ」解ける

正解した問題を何回も解いても仕方がありません。

「必要な勉強だけする」ということを意識することが効率的な勉強をするための基盤です。

ここで「必要な勉強」は、解ける問題を何回も解くことではなく、間違えた問題を正解できるようにすることです。

間違いノートを使うことで、間違えた問題だけに集中的に取り組むことができます。

おわりに:「分かってるけど作るの面倒」そんなあなたに裏技

間違いノートにすると、テスト前に見直すのが簡単だったり、解き直すのを忘れない、というメリットがあります。

ですが、「わざわざノートにまとめるのが面倒で、結局やらないんだよなぁ」という人もいると思います。

その人たちは、間違えたところに付箋をつけるだけでもやってみてください。

間違えたところにはる付箋の色を決めて、ペタペタ貼ってみてください。

間違いノートを作った方がいいけど、でも作らないよりは、付箋を貼るだけでもやった方がましです。やっぱり間違えた問題を意識してみるだけでも少し差が出てきます。

ただ、「勉強したくない」「だけどいい成績取らなきゃ、受験に合格しなきゃ」というあなたにこそ、間違いノートを作って欲しいと思います。

私には効果抜群でした!

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