芯のある帰国子女になるために「通信教育」が最適だと思う理由

転校・留学

私は8年間海外に住んでいた帰国子女です。ざっくり言うと小1〜小5と高1〜高3に海外に住んでいました。

そして、小3から中3までの6年間、通信教育を受講していました。

私は通信教育を受けていて本当に良かったと思っています。特に、海外で外国語で教育を受けていたからこそ通信教育が必要だったと思います。

帰国子女ならではの通信教育の良さをお伝えできれば嬉しいです。

この記事では、うちの親が子供に通信教育を始めさせた理由や、私自身どんな影響があったと感じているかをお伝えしていきます。

なぜ通信教育を始めたのか?

「芯のある人になって欲しい」という親の思い

帰国子女は帰国子女でも、いろいろなタイプがいますよね。

10年以上前に母が書いたエッセイを引用すると、こう書いてあります。

私たち夫婦は、帰国子女の多い都内私立大学出身。いろんな帰国子女を見てきました。自分をしっかりと持った同年代とは思えないほど大人びた子もいました。日本語を話すのに苦労をしている子もいました。英語も日本語も中途半端、でもプライドだけは人一倍の子もいました。

母のエッセイ

母が大学時代に出会った帰国子女の中には好感が持てない人もいたようです。一般的に「帰国子女」に生意気な印象を抱く人も多いと思います。

でも、海外に住むという経験を子供の頃からしている分、考えがしっかりしている帰国子女も多くいます。英語だけでなく日本語もきちんと話せて、芯がある帰国子女。私は、海外の多様な経験を良い方向に活かせるような人になって欲しいという親の意向で、通信教育を始めました。

私が自分で考えて決めたことではないので、うまく説明できませんが、実は母が当時(2006)書いたエッセイがあります。
こちらでは母の言葉で、もっと詳しく「帰国子女となる子供たちにインターに通わせて通信教育を始めた理由」が書いてあります。

始めは「絶対日本人学校に通わせる!」と思っていたそうですが、その後子供たちをブリティッシュスクールに転校させています。

なぜ考えが変化したのかや、通信教育を始めさせた理由が書いてあるのでぜひ。

通信教育をしていて良かったこと

安定した教育を受けることができた

うちは転勤族だったので、たくさん転校をしました。しかも海外に転校したり日本に戻ってきたりしていたので「教育システム」がコロコロ変わっていました。

教える内容も違えば、教えている言語も違います。

英語がわからない状態で現地校に通っても授業がわからないですから、学習は進みません。特殊な経験ができ、英語も身につき、得るものはたくさんありますが、勉強面ではマイナスです。

私の場合、通信教育のおかげで国をまたぐ転校をしていても勉強面で不利な事がありませんでした。教科書に載っていることを知るという意味での「勉強」は通信教育で済ませていたからです

通信教育という「教育の軸」があるから、外国語の学校に通っても学力は安定したまま社会経験を積む事が出来たのです。もちろん英語力もつきました。通信教育で日本語力を保った上での英語力なので、「日本語があやふやな帰国子女」にならなくてすみました。

ちなみに、経歴だけ見ると日本語できないと思われるかなーっと(考え過ぎ?)、漢検2級もとりました。通信教育で日本語の勉強を続けていたからこそ、漢検が手に届くものだったのだと思っています。

母国語と思考力の関係性

母国語ができるって本当に大切だと思っています。極端に言えば母国語でなくても、1つの言語が完璧に話せればいいのでしょうが、母国語が確実でしょう。

私がずっと日本人学校に通っていなくても日本語が話せるのは通信教育のおかげだと思っています。通信教育で母国語として日本語を習得しつつ、あくまで第二外国語として英語を学んでいました。

何ヶ国語話せても、結局、言語はツールです。自分が考えたことを伝えるためのツールです。まずは思考力がなければ外国語に変える内容がありません。中身がないと、ツールがあっても使いこなせません。

勉強面でも思考力は大切ですが、それよりも「自分を理解」する上でもっと重要な役割を果たすと思います。

例えば、なにかもやっとする出来事があったり、フラストレーションを感じたりするとき。人に話すとスッキリしませんか?人に話さなくても、自分の中でその感情を言葉にできると気持ちが軽くなりませんか?

思うように操れる母国語がなく、どの言語も中途半端になってしまっていると自分の感情を言葉にする事が出来ません。もやっとしたまま終わってしまうのです。これって、精神衛生上良くないと思うし、性格形成に影響が出てもおかしくありません。

完璧に操れる言語が1つあることがいかに大切か考えさせられます。せっかく海外に住んでいるから、日本人コミュニティに閉じこもっていたくない。でも、母国語をマスターすることも大切。そんなとき、通信教育がいい助っ人になると思うのです。

日本の高校受験を突破できた

私は日本の中学校に通っていましたが、そこでの勉強に問題なくついていけました。

すでに5年間海外生活を送った後でしたが、日本語が話せなくて不利だと感じたことはありませんでした。(その5年間のうち、2年ほど経済的な理由で小さな日本人学校に通っていたこともあります。)

高校受験も問題なく突破できました。むしろ、通信教育をすることにすでに慣れていたので、塾に通っていません。第一志望の高校に合格できました。

もし、親が「英語を話せるようになることが第一優先!日本語の勉強はあとで大丈夫!」という教育方針だったらこうすんなりと事が進まなかっただろうなあと思います。感謝。

おすすめ通信教育

私のおすすめ通信教育はこちらです!

私自身は進研ゼミをやっていました。キャラクターがいたり漫画がついていたりと、遊び要素が取り入れられていて楽しかったです。

こどもちゃれんじ進研ゼミ小学講座進研ゼミ中学講座進研ゼミ高校講座

Z会と栄光ゼミナールが協力して設立した会社もあるそう。↓Z会映像見放題らしいです。

大学受験ディアロオンライン

「教材を溜めずに学習を楽しく続けられる仕掛け(ナゾトキ学習)」があるまなびwithというものも。個人的にこれが面白そうだと思います!通信教育は続けなければ意味がないので。私も子供の頃、通信教育が楽しいと思えたから続けられました。

まなびwith

まなびwithは無料資料請求があるそうなので、気になる方はぜひ。

おわりに

私は通信教育がもっと広まればいいと思っています!

塾の代わりとしても良い教育方法だと思いますが、帰国子女の人には特におすすめです。

日本語もできて、思考力もあって、海外経験も豊富な帰国子女になるために、通信教育が良いサポートになると思います。

海外に発送してくれるところもあるので、ぜひご検討ください〜〜

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