【帰国生入試】面接でどんな質問をされる?面接対策方法は?

帰国生入試

面接対策ってただでさえなにをしたらいいのか分からないのに、帰国子女入試となっては情報も少なく、対策しづらいと思います。

そこで、面接全般における対策方法と、どんな質問が問われるか(私が答えを用意していた質問、実際に聞かれた質問)をお伝えしていきます!

帰国子女入試の面接対策で「必ずやるべきこと」

滞在国について知る

当たり前ですが、帰国子女入試の受験生と他の入試制度の受験生との違いは、海外に住んでいたかいなかったかです。
帰国子女入試で入学したいのに、滞在国について聞かれて「分かりません」では、大学が帰国子女を入学させる意味が半減します。

大学や学部によると思うのですが、私は滞在国について質問されました。
帰国子女としての価値をアピールするために、滞在国についての理解は深めておきましょう。

これは帰国してからインターネットなどで調べることもできますが、やはり現地にいるうちから感じたことをメモしておくといいと思います。

小論文を書くときにもとても役立ちますよ。

何度もチューターと面接練習をする

私が通っていた予備校では、チューターが面接練習をしてくれていました。
私は、最後の1ヶ月は毎日面接練習をしていました。

いろんなチューターに相手をしてもらうことで、様々な面接のパターンを経験できますし、フィードバックの視点もそれぞれ違って、とてもためになります。

まずは自分が受験する大学、学部を受験したチューターを選んで情報収集するのがオススメです。

そのあと、他の大学の方に見てもらって、どんな質問にも答えられるようにすると網羅的な面接対策になると思います。

また、予備校のチューターは、帰国子女入試を経て大学に入った現役大学生でした。

なので、面接についてだけでなく、小論文でどんな対策をしたかや、大学生活についても聞けるので、モチベーションアップにつながりました。

志望理由書を読み込む

ほとんどの大学の面接で、まず志望理由を聞かれます。

そして、既に書類審査等で提出している志望理由書で気になった点についても聞かれる可能性が高いです。

・志望理由書に書いた将来の夢と面接での答えが矛盾しないようにする
・志望理由書で分かりにくい表現があれば、それを説明できるようにする
・志望理由書でぼかして書いたことの具体例を考える

などをしておくといいと思います。

面接官は志望理由書を読んでどんな生徒かを把握してから質問しているので、志望理由書についてのツッコミは必ず答えられるようにしておきましょう。

ちなみに、私は慶應経済の面接で、志望理由書と小論文担当の面接官がいました。
志望理由書からの質問と、その日に書いた小論文に関する質問を集中的にする人です。

志望理由書についてのどんな質問にでも答えられるようにしましょう。

試験当日に書いた小論文の内容を覚えておく

これは、絶対にやりましょう。

大抵の試験当日の流れは、小論文を書いてから、面接があります。
その小論文についての質問をされることは、よくあることみたいです。

・テーマとなったトピックについて、(小論文に書いたことを)口で説明してください
・小論文でAと書いているけど、Bの視点からの批判についてはどう思うか
・面接官が述べたトピックについての考えに対する返し(感想)

上記の3つを私は実際に聞かれました。

小論文の試験が終わってから、忘れないうちに、小論文に書いた議論の流れをメモしておくといいと思います。

また、休憩時間を挟むのならば、友達とトピックについての意見交換をしておくと、対策になります。自分とは別の視点を知ることができるかもしれません。

やっておくとラクをしていい評価をもらえること

どの学部の面接にも使えるフレーズを作る

これは京大に合格した先輩が裏技として教えてくれました。

多くの受験生は、複数の学部を受験すると思います。

そこで、1つ1つの学部に合った志望理由などを考えるよりも、すべての学部に使えるフレーズを作って、それを応用するという方法が楽です。

例えば、「学部間の垣根が低く、様々な分野の視点を得ることができる」などです。

第一志望とは程遠い大学学部を受験する人もいると思うのですが、そういうときに応用できるフレーズを知っておくと便利です(笑)

ただ、明らかに暗記したような話し方ではなく、自分の言葉で表現し直すことが大切です。

一通り用意した答えをワードにまとめる

ワードだと付け足しも簡単

別にワードでなくても、別のソフトでも、手書きでも大丈夫です。
ただ面接練習を繰り返すだけではなく、そこで得た答え方のパターンをまとめておくといいです。

書かないと忘れます。また、書くと広がる事もあります。
面接練習で咄嗟に出た答え方をよりも、もっといい言い方を見つける事もよくありました。

私は、このノートを印刷して、面接直前に復習しました。
こんなに用意してあるんだから大丈夫、という精神安定剤にもなりました。

面接の言葉に慣れる

特に、あまり日本語が得意ではない帰国子女にとって、面接で敬語を使って丁寧に話すことは慣れません。

そこで、面接直前は、独り言も、頭の中も面接言葉にすると綺麗な敬語が話せるようになります。
ふざけているようですが、結構効果ありますよ(笑)

面接では印象が大切ですから、ついタメ口で話してしまったとなると、面接官によってはマイナスイメージにつながってしまうかもしれません。

念には念を。

面接で聞かれそうな質問

答えを用意していた方がいい質問

・志望理由書についての質問
・なぜその学部を選んだのか
・なぜ(他の大学にも同じ学部がある中で)その大学を選んだのか
・滞在国の「受験学部の関連テーマ」について
(経済学部は経済、商学部はビジネスシーン、法学部は法律や市民権など)
・滞在国についての面接官の個人的な質問(どんなところが好きだった?など)
・海外生活で学んだこと
・海外生活で苦労したこと、どう乗り越えたか
・高校生活で頑張ったこと、それによってなにを学んだか
・大学でなにをしたいか
・最近読んだ本・印象に残った本
・日本語より英語が得意か
・長所・短所
・海外で/帰国してカルチャーショックを受けたこと
・将来の夢
・なぜ海外ではなく日本の大学か

私が実際に聞かれた質問

私が慶應大学経済学部と商学部で実際に聞かれた質問はこちら↓

・志望理由書についての質問
・なぜその学部を選んだのか
・なぜ(他の大学にも同じ学部がある中で)その大学を選んだのか
・滞在国についての面接官の個人的な質問(どんなところが好きだった?など)
・日本語より英語が得意か
・最近読んだ本・印象に残った本
・滞在国の「受験学部の関連テーマ」について
(経済学部は経済、商学部はビジネスシーン、法学部は法律や市民権など)

これ以外にも、経済学部では「数学はついていけそうか?」と聞かれました。

また、小論文に関する質問もありました。私の場合は、もう一度小論文に書いたことを説明する感じでした。

要約能力を問うというよりも、そこから何か質問できるネタはないか判断するために一回説明させた感じでしたね。

おわりに

もっと体験談が載っているリンク

面接練習を繰り返すことが自信に繋がって、面接本番で堂々とした受け答えができるようになると思います。

でもそれだけじゃなくて、体験談を読んで、情報を収集しておきたいものですよね。
私も受験生の時は体験談を読み漁ってました(笑)

そこで、体験談がたくさん載っているリンクを貼っておきます。
代ゼミの卒業生が書いている体験談で、大学ごとにあるので結構ためになります。
面接に特化した体験談ではなく、もっと全体的なことについても書いてあります。

先輩からのアドバイス メニュー

圧迫面接のときは?!

圧迫面接経験者(合格)に聞きました。
どうやら彼は「雑魚キャラ」を演じて乗り切ったそう。

彼のキャラクターがあってこその成功体験だとは思いますが、変に喧嘩腰にならずに笑顔で対応することは確かに重要だと思う!

ちなみに、体感でいうと、圧迫面接をされているのは統一試験の点数が高くない人たちです。その辺の話はこちらの記事でどうぞ▼

小論文が苦手な人こそ面接で差をつけられるかもしれませんね。応援しています。

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