新SAT1480点とった私のおすすめ勉強法!使用した参考書とツール・勉強のコツ(後編)

学習方法

この記事は前回の続きです。前編はここからアクセス↓

前回は英語の勘を養う方法をお伝えしました。
単語ノートを作ることと、英英辞書を使うことが大切でしたね。

SAT対策の3種類の勉強「①単語を覚える②問題を解けるようになる③数学」に具体的にどう取り組むべきかについて、引き続きお伝えしていきます。

SAT頻出単語を覚えよう

無料単語帳サイト・アプリ「Quizlet(クイズレット)」を使おう

SAT頻出単語を覚えるのにあったっておすすめの学習ツールはQuizlet(クイズレット)です。

このツールは、既成の単語帳や自分で作った単語帳を使って、ゲーム感覚で暗記をできるものです。
Quizlet(クイズレット)で「SAT vocabulary」と検索すると、SATに頻出すると言われている単語を集めた単語帳がたくさん出てきます。

これを使って勉強すると、SATに必要な単語を集中的に学習することができるので、おすすめです。

ちなみに、「SAT vocabulary」と検索するとたくさんの学習セットが出てくると思いますが、どれを選ぶかはお好みで大丈夫です。
セットにある単語数などを見て、小さい単語帳をたくさん使うか、1つの大きい単語帳を使うかを選ぶ感覚で決めてください。

Quizlet(クイズレット)について、どんなアプリか・どんなところが良いのか・おすすめ使い方などをもっと詳しく説明した記事があるので、こちらも見てみてください↓

私は、SAT用の単語はほぼこのQuizlet(クイズレット)で勉強しました。

問題の形式に慣れよう

SATの出題者College Board公式の本を使おう

なぜCollege Boardの本がいいの?

SAT対策の本で、有名なのはBarron’sとCollege Boardだと思います。
私は断然College Boardが出している参考書をおすすめします。

理由は、College BoardがSATの出題者だからです。
出題者が作る問題集・参考書ですから、ポイントを的確に捉えています。
情報量が多すぎもしないし、少なすぎもしません。

私は、SAT Subject testの勉強をするためにBarron’sの本を使いましたが、本番の試験よりも難しい内容が載っていました。

Barron’sはSATの出題者ではないので、出題可能性のある範囲を網羅しようとしているのだと思います。その結果、本番の試験に必要のない知識まで掲載してしまっているのです。

その点、SAT出題者のCollege Boardは、試験本番で出そうと思っている範囲だけをカバーします。効率のいい勉強をしたいのならば、College Board公式の本を使うべきです。

この本ですね↓

文法を学んで、模擬試験をたくさん解こう

SATでは、長文に関する設問として、文法を問うタイプの問題があります。
この対策として、正しい文法を学ばなければいけません。

College BoardのSAT対策本には、練習問題以外に、一から文法を教えてくれるセクションがあります。
コロン(:)やセミコロン(;)の意味や、コンマ(,)の使い方、接続詞の使い方などを分かりやすくまとめてあります。

私は、この説明ページの大切そうなところにマーカーを引いて読み込むことで文法を学びました。

完璧に長文を読み取ることは、英語をネイティブに話せない日本人にとっては難しいことですが、文法ならきちんと勉強すれば点が取れます。
確実に正解できるように、対策本の解説を何回も読み込みましょう。

また、College BoardのSAT対策本には、たくさんの練習問題が収録されています。

この練習問題は、SAT本番と形式が同じです。
場数を踏んで、慣れるということはきっと想像以上に大切です。

練習を重ねよう

「感覚」を身に付ける重要性

できるだけたくさんの問題を解くことで、どんな問いが問われるのかが「感覚的に」分かるようになってきます。

設問を意識しながら長文を読むために設問を先に読む、というアドバイスはよく聞きますよね。
私もこれを実践していましたし、日本語長文問題ではとても効果を示しました。

ただ、日本語でだけだったのです。
英語がネイティブでなかった私にとって、英語を読むのにはエネルギーがいりました。

設問を意識しながら英語の長文を読むなんて高度な技はできなかったのです。
でも、設問を解くたびに文章を読み返していたら時間が足りなくなってしまいます。

そこで、練習問題をたくさん解いてSATでどんな問題が問われるのかを「感覚的に」身につけました。
そうすると、長文を読んでいるときに自然としっかり理解しなければいけないところと、単語が分からなかったら飛ばして読んでもいいところがわかってきます。

私はこの「感覚」を身に付けることで、長文問題の正答率を上げることができたと思っています。

Khan Academy(カーンアカデミー)を活用しよう

練習問題を解くには、分厚い本を広げて、机に向かって取り組まないといけないと思っていませんか?
もちろん、試験本番と同じような形で問題を解くことも大切です。

ですが、できるだけたくさん練習問題に触れて、「感覚」を身につけなくてはいけないという時に、そんなに机に向かってられる人も少ないと思います。

そんな時に、Khan Academyをおすすめします。

Khan AcademyはCollege Boardと提携している無料学習ツールです。

SATの練習問題だけでなく、文法や長文問題のコツ、時間配分についてなども教えてくれます。College Boardと提携しているので、Khan AcademyもCollege Boardの公式の本と同じくらい無駄がない内容です。

Khan Academyを活用することは、SATで高得点を取るためには必ずといっていいほどしなくてはいけないことだと思います。

それほどためになるコンテンツがつまっています。

Khan Academy(カーンアカデミー)について、もっと詳しく書いている記事があるのでぜひ見てみてください。
Khan Academy(カーンアカデミー)の概要やおすすめの使い方について説明しています↓

数学で絶対に満点を取れ

これまで、Evidence-Based Reading and Writingでいい点数を取るためのコツについてお話してきました。

ですが、日本人がSATで高得点を取る上で最も簡単な方法は、Mathセクションで満点を取ることです。

現SATはEvidence-Based Reading and Writingが800点とMathが800点で合計1600点です。
ということは、Mathの成績が半分です。
たとえば、Evidence-Based Reading and Writingが600点でも、Mathで800点取ることができれば、合計点数は1400点です。

Mathで満点を取らないなんてもったいないです。

この記事で紹介したCollege Boardの公式本に載っている練習問題を完璧にするだけで、満点は取れると思います。
さほど勉強しなくても700点以上取れてしまうのがMathセクションです。

それゆえに、英語の勉強ばかりして数学の手を抜いてしまいがちです。
SATで高得点を撮りたいのならば、絶対にMathセクションで満点を取りましょう。

大丈夫、数学の問題に出てくる英語の単語なんてたかが知れています。

また、数学そのものも、応用問題はなかなか出ません。
適度に練習をすれば、確実に解けるようになります。

ひとまず、Khan Academy(カーンアカデミー)かCollege Board公式本にある問題を完璧にしてみてください完璧にするのは、どちらかで大丈夫です。

私はCollege Board公式本にある問題を一通り完璧に解けるようになった頃に数学で満点が取れました。
英語の勉強をするよりも、比較的短期間で効率的に点数を上げる方法が、数学で満点を取ることです。

おわりに:最初は全然解けなくても大丈夫

私がSATの問題を初めて解いたのは、留学して9ヶ月目くらいでした。
その頃は文章が全く理解できなくて、問題が解けなかったのを覚えています。

あまりにできないので、「もう無理だ」と涙が滲んだこともありました。
長文問題を解いて、1つも合っていない、ということもよくありました。

でも、今回書いたことを徹底してやり続けた結果、留学して2年ちょっとで1480点を取ることができました。

要は、継続と繰り返しが大切です。
何個も何個も問題を解いたし、わからない単語は調べるということはいつもしていました。

SATで高得点を取ると、自信がつくだけでなく、様々な道が開けます。

▼この記事でSATで高得点を取ることの重要性を書いています▼

▼この記事で自分のSATスコアを晒して徹底分析してます▼

あなたのその地道な努力が、いい結果に繋がりますように。

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