【帰国生入試】予備校に通う意味があると思う理由:お得な入試だから!

帰国生入試

帰国子女入試はよく、合格が比較的簡単だという意味でお得だといわれます。

私は、帰国子女入試は他の意味でもとってもお得な受験だと思います!将来役に立つスキルが受験勉強で身につけられるのです。

私は日本の都立高校の一般入試のための受験勉強をしたことがあります。

そのときの受験勉強と、大学の帰国子女入試のための勉強を比べると、帰国子女入試の勉強が圧倒的に楽しかったです。

よく、「こんなの将来使わないのになんで勉強しないといけないの?」というような科目がありますよね。

私にとって、一般受験の勉強はまさにそれでした。

どうせ受験が終わったら忘れてしまう知識だろうし、将来何をやりたいか分からないし。

受験を突破するために、勉強していました。

実際、今、高校受験の時の問題を解けと言われても解けないだろうし、それで問題ないと思います。

その点、帰国子女入試の勉強は今でも役に立っています。

この記事では、帰国子女入試の勉強が受験後どう役に立つかをお伝えしていきます。

そして、帰国子女入試の対策のために予備校に通った方がいいと思う理由も併せて語ります。

統一試験・小論文・面接の3つに分けて考えていきます。最初の統一試験については、予備校と関係ないですが、帰国子女受験がお得だと思う理由の1つです。

統一試験の点数を上げることはどう役立つ?

学術的な英語を理解できるようになる

ビジネス英語を身につける

英語を流暢に話すことができて、発音も素敵なのに、使う単語が幼稚だとビジネスシーンでは頼りないですよね。

また、ニュースを理解できないのもちょっと情けない。

ただ滞在国で学校に通っているだけでも、英語は話せるようになります。

でも学術的な単語も使いこなす、きちんとした英語はなかなか身につきません。

帰国子女入試のために統一試験の点数をあげようとすると、学術的な英語も学ばなければいけません。

畏まった英語を勉強する機会が設けられるのです。

綺麗な英語を話せることは社会人になったときに武器になると思います。

知らない単語の意味を推測できるようになる

統一試験の勉強をすると、出てくる単語の量が膨大で、全てを覚えきれません。

そこで、私は単語の接頭辞(prefix)や接尾辞(suffix)に注目して学習していました。

その結果、知らない単語でもなんとなく意味を推測する力が身につきました。

日本語では、知らない単語の意味を漢字で察することができますよね。

それと似たような感じで、接頭辞や接尾辞を見て意味を推測できるようになりました。

私は、恥ずかしながら英検一級を受験したとき、出題された単語の意味を曖昧にしか分かっていませんでした。

単語問題の選択肢できちんと訳せるものの方が少なかったかもしれません。

それでも、統一試験の勉強で養った「勘」のおかげで単語問題もほぼ満点で合格することができました。

小論文はどう役立つ?

分かりやすい文章を書けるようになる

小論文って、何百文字の世界です。

その文字制限・時間制限の中で、どれだけ簡潔に伝えたいことを伝えるか。

その特訓を、帰国子女入試の受験勉強でしました。

私はそれまで文章を書くのが苦手でした。それが今では、文章を書くことが楽しいですし、大学で提出したレポートが上位1%に選ばれたりもしました。

受験勉強として小論文をたくさん書いたから得ることができたスキルだと思います。

文章力は、ほとんどの職種で必要ですし、役に立ちますよね。

でも、なかなかきっかけがないと、文章力アップのための勉強なんてしないと思うので、いい機会だったと思います。

考える力がつく

小論文対策として、様々な時事問題について調べたり、日本の今後について考えたりすると思います。

そういったことが、物事の考え方のベースを作ります。

まだ高校生ですから、世間のことに興味を持っていない人も多いと思います。

帰国子女入試の対策として半ば強制的にでも、世間に目を向けると面白いことがたくさんあることに気がつくのではないでしょうか。

私は、小論文対策で得た知識を元に、ニュースが理解しやすくなりましたし、家族や友達の時事について話すことも多くなりました。

受験期だけでなく、受験が終わって数年経つ今も続いていることです。

面接対策はどう役立つ?

自己分析をできる

自己分析の重要性

どんな面接にでも言えることだとは思うのですが、面接対策では自己分析をします。

帰国子女入試においてほとんどの大学で(文系学科は)面接が大切な合否判断基準ですよね。

すると、面接に時間を割いて対策することになるので、自己分析も捗ります。

自己分析が役に立つであろう状況をいくつかあげると、

就活

就活では面接が頻繁に行われます。自分の長所や短所を知ることや、今まで経験から学んだことを知ることは必須になります。

また、そもそも自分がどの業界で働きたいかを、より深く考えることができるようになります。

大学生活の過ごし方

自己分析をすると、どんな将来を歩みたいかを考えます。

将来就きたい仕事でも、住みたい国でも、したい生活でも。

すると、ただ何も成し遂げない大学生活を送るのではなく、有意義に時間を使うことができるようになります。

受験のために自己分析をしたのだと思いきや、その後たくさん役立ちますよね。

おわりに:予備校代の価値は十分にある

帰国子女入試は、予備校に通わずに対策をして合格する人も少なからずいます。

それでも私は予備校に通うべきだと思います。

安心して、受験勉強だけに取り組めるということが一番の理由ではありますが、予備校の授業料以上のものを手に入れられると思うからです。

先に述べたように、文章力を磨いたり、自己分析をしたりすることをサポートしてくれる学校に通う機会はなかなかありません。

帰国子女入試の受験勉強は格好の、そして最後のチャンスなのです。

将来役に立つ勉強をすることは、結構楽しかったです。

受験に合格するという意味以外にも、受験勉強から得られるものがあるので帰国子女入試はとってもお得な入学方法だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました